2019.09.04
北欧の伝統手芸、ピルタナウハ織りと、カレリア刺繍を、フィンランド人のヘイディさんに教えて頂きます。
Pirtanauha
ピルタナウハ織物は、小さいな木製の道具「ピルタ」をヒザの間に挟んで、チロリアンテープのような模様を織ります。
フィンランドの民族衣装のベルトやヘッドバンド、靴ひもなど、日用品や装飾アイテムとして利用されていたものです。
19世紀のフィンランドでは、結婚する際、新婦が新郎の家族にピルタナウハを送り、新郎は、絵や彫刻などで装飾された織り機を贈るという習慣があったそうです。
Karelian
カレリア刺繍はフィンランドの東にあるカレリア地方に昔から伝わる独特な刺繍。
表と裏が同じ模様にできあがります。
昔、フィンランドでは、家に入るとすぐ見える場所にカレルア刺繍を飾り、訪れた人は、この刺しゅうの前でお祈りをしてから家に 入ったそうです。
刺しゅうのモチーフは鳥、花、 木、トナカイなど自然のものが多く使われます。
ピルタナウハリボン
日程:10月13日(日曜日)
時間:11:00−13:00
定員:8名
参加費: 4950円(飲み物代付き/ 織機のレンタル代付き)
*織機を購入する場合は、8、800円
カレリア刺繍の針ケース
日程:10月13日(日曜日)
時間:14:00−16:00
定員:8名
参加費: 5800円(飲み物代付き)
* お申込み時に、キャメル/黄色/黒からお好きな色の革をお選びください。
2023.04.26
5/13(土)はShokuの布を使ったがま口を作るWSです。
手紡ぎ手織り植物染めのラオスの小さい布を、お好きに自由に選んで、
楽しみながらチクチクつなぎ合わせ、がま口を作ります。
講師はいるふ。の宮本佳緒里さん
@irufu_minamiyamashiro
2023.04.26
5/14 (日)はタティングレースのワークショップです。
タティングレースは、シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸を使って結び目を作っていくレースの技法。
シャトルと糸さえあれば、繊細なレース編みがどこでも楽しめます。
今回は、シャトルに糸を通し、基本の編み方を習い、ブローチに仕上げます。
2023.03.19
2023.03.19
3/25(土)は、ちくちく手縫いのお針仕事の会 -リネンで作る動物達-
リトアニアリネンのハギレを使って、動物のぬいぐるみを作ります。
中身はコットン、刺繍糸はコットン又はシルク糸など、全て土に還る素材です。
手縫いの連続した静かな動作は中枢神経に影響し、心に安らぎをもたらします。
ちくちく手を動かして、天然素材を使ったぬいぐるみを作りませんか。
2021.11.17
すっかり定着した手洗いの習慣。
毎日何回も使うなら、肌に優しい、 お気に入りの香りのハンドソープを使いませんか?
WS では、すっきりとした fine、落ち着いた香りの mellow の 2 種類のブレンド精油と、それを使ったハンドソープを制作します。
2021.05.07
ティムテープという、白樺風のクラフトテープを使って
小さな蓋つきの裁縫箱を作るワークショップです。
講師は、アトリエやカルチャーセンターのレッスンで人気講師の中本さん。
糸切りバサミや針山など、ちょっと手仕事するのに必要な道具が入るサイズ。
テープは樹脂製で、お手入れも簡単です。